ドイツ語のタブー 話さないほうがよいドイツ語

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どの国でもタブーとされる話題があります。一般的に、宗教、政治について語ることは良いことにならないようです。

ドイツでも同様です。

一般的にドイツ国内では、第二次世界大戦のドイツの象徴である「ナチス」「ヒトラー」または「それらを連想させるもの(鉤十字、合言葉、ポーズ)」について話す、書く、情報を発信することはタブーとされています。厳密に法律で禁じられています。

公共の場(テレビ、ラジオ、インターネット等で「ナチス」「ヒトラー」について賛美するような言動を起こすと罰金が科せられるなどの刑罰が科されます。) この法律は今日まで、戦後以来ずっと続いています。

なお、ジョークのつもりでも問答無用で逮捕されることがありますので、十分に気をつけてください。(以前は、どんな主張であろうと連想させるものを使用している時点で逮捕されていたようですが、現在では反ナチス、反ヒトラーという姿勢が明確な場合は逮捕されないようです。)

元々、鉤十字のマークはヒンドゥー教は仏教で幸福のしるしと使用されているものですが、ドイツ国内に限らず、欧州では左向き、右向きに関わらず鉤十字ならば使用禁止としているようですので、欧州に行く際は誤解を招かないように対策を取るのが望ましいでしょう。

(以前、鉤十字の似ているデザインのロゴを使用していた企業、欧州の国のほとんどがロゴを変えています。なお、日本で卍マークを使用してた少林寺拳法連盟も2005年にロゴマークを変えています。それほど国際的に敏感な問題なのです。)

 

 

 


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