ドイツの地理と都市を覚えよう

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せっかくドイツ語を習っているのですから、簡単なドイツの地理ぐらいは覚えておきましょう!

地理を覚えることで、知識の幅が広がります。

 

ドイツの地理

ドイツの面積

日本とほぼ同程度ですが、わずかに日本より小さいです。なお、日本、ドイツと同程度の国は、他にジンバブエなどがあります。

 

ドイツの隣にある国々

  • 北:デンマーク
  • 東:ポーランド、チェコ
  • 南:オーストリア、スイス
  • 西:フランス、ベルギー、ルクセンブルク、オランダ

複数の国々と接しています。なお、隣国との国境付近では訛りの強いドイツ語が話されているため、

ドイツに何十年と住んでいる人でも判らない場合もあるようです。

 

ドイツの人口

82,166,000人(8,216万6千人)です。日本と比較すると7割弱程度です。

なお、EUの中ではロシアに次ぐ多さですので、人口大国の印象があります。意外!?

 

ドイツの気候

日本よりかなり、高緯度にあります(北海道よりも、かなり北でにあります)が、気温はそれほど低く無く、気候区分上では温帯(日本と同じ)に属します。

場所にもよりますが、おおよそ最高気温は30度、最低気温はマイナス15度程度のようです。

 

ドイツの都市

日本と違い、昔から地方分権が進んできたため、日本のように東京に人口が集中しているということは無いようです。

下の地図を見ながら、ドイツの都市の位置を覚えておきましょう。

 


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ドイツの都市の紹介

1、フランクフルト

フランクフルトの特徴

フランクフルトの正式名称は「フランクフルト・アム・マイン」ですが、ここではフランクフルトに統一します。

フランクフルトにはドイツ、またEUの中でも最大級の金融、交通、見本市がある都市です。世界の多くの証券会社、銀行が集まっています。

ヨーロッパのウォール街のイメージですね。そのためか、ドイツでもっとも物価が高く、生活費が掛かる街としても有名です。

 

フランクフルトへのアクセス

日本からですと、成田、関空、中部国際空港からルフトハンザ航空で直接飛ぶことができます。便利ですね。

 

フランクフルトの主な観光名所

旧市庁舎、マインタワー、メッセタワー、ゲーテハウス、旧オペラ座、ブッフフェア(世界最大の本の見本市)、

瀬戸物工場、ニッツァガルテン(ニッツァ南国庭園)、パルメンガルテン(植物園)などの公園で、フランクフルト動物園などがあります。また、ライン川下りなどもあります。

 

フランクフルトの名物

アップルワインとグリーンソースが人気のようです。

 

フランクフルトでショッピング

フランクフルトには小さなお店やデパートなども多くあります。チョコレート専門店や、自然食品の専門店、雑貨屋、さらには本格的な寿司屋まであります。

(フランクフルトまで来て、わざわざ寿司を食べるというのも不思議な話ですが、日本食が食べたくなったら来るのも良いでしょう)

また、フランス製、スイス製、日本製の製品も店頭に意外に多く並んでいるので、ドイツ製だと思いこんで、間違って買わないようにしましょう。

 

2、ケルン

ケルンの特徴

歴史的には水運の重要な拠点だったようです。 (市内を流れるライン川を伝って、デュッセルドルフまで行くこともできます。)

ちなみに京都市と姉妹都市協定を結んでいます。

 

ケルンへのアクセス

最寄りのケルン・ボン空港へ就航している便はありません。フランクフルトから鉄道を使うか、またはオランダのアムステルダムか、

ドイツの他の都市を経由して行くことになるでしょう。

 

ケルンの観光名所

ケルンといえば大聖堂が有名です。大聖堂の周りでは大道芸人がパフォーマンスをしています。

その他には、ケルンメッセ(ドイツの展示会場)、オーデコロン博物館、チョコレート博物館、ローマ・ゲルマン博物館、美術館などもあります。

上にある写真のバスに乗るとケルンの有名な観光スポットを回ることが出来ますので、利用をお勧めします。

 

ケルンの名物

ケルンといえばオーデコロン(和訳するとケルンの水)の産地でもあります。

また地ビールであるケルシュも有名です。スッキリとした飲み心地で、いくらでも飲めます。

また、コースターで蓋をしないと次から次へと「わんこビール」のように注がれますので、飲み過ぎないように気をつけましょう。

 

ケルンでショッピング

ケルン大聖堂からケルンの中央駅に向かう道にお土産屋さんが多く並んでいます。

ケルン市公認のケルンショップというお店もあります。なお、中央駅の本屋さんでは日本の漫画(ドイツ語訳版)が売られています。

 

3、デュッセルドルフ

デュッセルドルフの特徴

デュッセルドルフの特徴と言えば、ドイツで一番日本人が多く住んでいるということです。日本人学校もあり、日本人のコミュニティが形成されているようです。

また、ドイツの他の都市と同じく、見本市があります。 ただし、他の都市とは違い市街地と空港と見本市が非常に近くにあるのが特徴です。

世界最大の医療機器の見本市などがデュッセルドルフで開かれています。

また、ドイツの現代音楽の先駆者、クラフトワークのメンバーの出身地でもあります。

 

デュッセルドルフへのアクセス

日本人が多く住むだけあって、直行便があります。 便利です。

 

デュッセルドルフの観光名所

ライン川沿いのプロムナード、デュッセルドルフ城、美術館、博物館、ショッピングセンター、ラインタワー、メッセ、公園などが有名です。

また、日本の文化を紹介する施設もあります。

 

デュッセルドルフの名物

ビール(ケルンのビールと違う古いタイプ)、フランクフルト、カーニバル、見本市などが有名です。

いずれもケルンの名物とされているものと同じですので、毎年ケルンに対して対抗意識を燃やしているようです。

 

デュッセルドルフでのショッピング

旧市街、中央駅、空港に行けば、大抵のものはそろいます。ガソリンスタンドでも、ある程度の日用品を買うことが出来ます。

 

補足

ドイツには日本人などの外国人が多く住む都市、逆にドイツ人以外はあまり住んでいない都市というのがあります。

どこの国でもそうでしょうが、一般的に都会(首都ベルリン、国際的な交流が盛んなハンブルク)などは外国人に対して割と好意的なので、外国人が多く住んでいるようです。

反対に田舎のほうに行くと、あまり外国人に対して良く思われないようです。(日本でも、ドイツ以外の国でもそうでしょうが「よそもんが何しに来たんだべ」という考えを持つ人は、どこにでもいるようです)

 

日本人が多く住む街の例として、デュッセルドルフが挙げられます。その他の都市でも、日本人による色々なコミュニティーは点在しているようです。

いざというときには各地のコミュニティーを頼るのも良いでしょう。多くのコミュニティーではウェブサイトや掲示板を通じて情報交換などを行っているようです。

ドイツまで来て、日本人と話したくないし、日本人との付き合いで悩みたくないなぁーという人は、ミュンヘンあたりが良いかもしれません。

 

 


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