(コラム)「ドイツ語の学習について」

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ドイツ語の学習方法について寄稿いただきましたので掲載いたします。

 

ドイツ語の学習について

私は、短大の第二外国語で「ドイツ語」が必修科目でした。それがドイツ語という言語との出会いでした。

一応、授業をきちんと受けていれば簡単なドイツ語の文法やごく初歩の日常会話程度は身に付けられるようなカリキュラムでした。のちのち、「ドイツ語」に深く興味を抱くようになり、自分なりの「独学」を試してみました。

語学を安値で学ぶのは、NHKの語学講座が一番です。

1か月300円位のテキスト代で、きちんと毎日予習、復習をしていると、高額な月謝を払わなくてもそれなりの学習が出来ます。

 

私は、ドイツ語の歯切れの良い発音がとても心地良くて、好きでした。文法は、脳の作りの関係か、英語よりも頭に入りやすく、自分なりに覚えやすいように編み出していく作業も苦痛では無く、楽しかったです。

まず、語学には「辞書」が必要になります。私は、三修社のR・シンチンゲルの独和辞典が使い易く感じました。

ドイツ語の発音といえば、独特なのは「R」の発音ですよね。のどびこをぶるぶるふるわせるという発音。「あーるるるる」と何度も続けて言っていればいつかは出来ると習いました。

文法の「慣用句」に関しては、それ専門の参考書が出ているので、買うなり図書館で借りるなりして、要点をノートに書きだすと勉強の助けになります。

英語であれば、自然に言えるアルファベットも、何度も繰り返して発音する事でいつの間にか覚えられるものです。

単語は、生活しながら、目に入ったものをドイツ語にしてみる癖をつける、分からない時は調べる、そうやって語彙を増やしていく事で力がついていきます。辞書を引く毎に一つものを覚えるという感じです。

 

ドイツ語の歌曲を1曲でも覚えるというのも、方法かもしれません。それから、ドイツ語で書かれた「本」を買い、原文で読んでみるというのも、語彙力がつきます。

文法の中で、動詞の語尾変化があり、これが英語と違って、面倒といえば面倒ですが、そこが「醍醐味かな?」と私は思います。

名詞に性があるというのも、英語には無い世界で、面白いです。自分で、この単語は男性名詞か、女性名詞か、予想をたててみると楽しみながら覚えられます。男性名詞は、「М」、女性名詞は「F」、中性名詞は「N」というのも、単語を調べた都度。控えておくと後々、役立ちます。

勉強の目安、目標に「ドイツ語」技能検定を受けてみるというのも、漠然と勉強するよりも励みになるかもしれません。

それから、情報にアンテナを張っていると地元の大学で「市民講座」のような勉強会が開けれたりしています。積極的に出てみると、ドイツ人講師と出会えたり、愛好家の勉強会の情報が得られます。語学が生きたものになります。